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才能は人から教えてもらう

昨日、西原理恵子さん著、『この世で一番大事な「カネ」の話』を読みました。

働く事、稼ぐこと、生きる事。
そして貧困とはどういうことなのか。

西原さんは私と1つ違い。同じ世代が同じ日本の中で貧困を経験している。そのこと自体、大きな衝撃でしたが、さらにそれを知らなかった自分にガツンと一発パンチが飛んできた気がしました。

全体を通して、非常に深くて重い内容なのですが、西原さん特有の雰囲気ある文章に加え、子供に対して書かれている(漢字にはすべてルビが打ってあり、平易な表現で書かれています)こともあって、重々しさよりもたくましさ、悲しさよりも人の温かさを感じさせてくれました。

中でも2つ、とても強くこころに残った文章があります。

才能は、人から教えられるもの

「どうしたら夢がかなうか?」って考えるとぜんぶをあきらめてしまいそうになるけど、そうじゃなくて「どうしたらそれで稼げるか?」って考えてみてごらん。

才能・・。

これを正しく掘り当てた人は、非常にラッキーなのかもしれません。

私自身、自分のコーチにまさに昨日、ある強みを発見してもらい、驚きました。

自分にはこんなことが向いている・・そう感じていても、実はもっとほかの強みが隠れていることのほうが多くあるもの。

人から差し出された「おすすめメニュー」を食わず嫌いしないで一度食べてごらん。
新しい世界が見つかるかもしれない。

夢ははるか遠く、自分の手の届かないところにかすかに見える程度かもしれない。
それに向かって大きな一歩が出なければ、それでどうやって食べていくのか、現実的で小さな一歩を踏み出してごらん。
右足を出せば、必ず左足が次に出るから。

西原さんが、そう語りかけてくれた気がした本でした。


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