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160名以上の方にご回答いただきました。

11月1日から行ったアンケート調査

「仕事に対する意識とこれまでの経験に関する
アンケート調査」

は、160名以上の方にご回答いただき、
11月30日に締め切らせていただきました。

これほど沢山のかたにご回答いただけるとは思っていなかったので
とても嬉しく、また感謝しております。

アンケートにお答えくださった方から、

「自分の事を振り返ることができた」

「楽しんで回答できた」

「色々と考えるきっかけになった」

というお声をいただきました。

実は、アンケートを作成する際、答える方のお時間を頂戴する分、
ご自身の振り返りや、ご自身を知る機会になったらいいな・・という
想いがありました。

アンケートのもう1つの目的も果たせた様で嬉しく思っています。

ご回答いただいた方の中で、メールアドレスをご記入いただいた方には
個別に結果をご報告させていただきます。

分析に少々お時間を頂戴しますが、
どうぞよろしくお願いします。


昇進したくないあなたの声をぶっちゃけて下さい!

私もかつてはシステム開発の現場で
プログラマやSE、プロジェクトマネージャをしていました。

企業に勤めていた頃は、
マネージャ・・なりたくなかったですね。(^^;;

今、リーダーシップなんかをコーチしている身として
非常に恥ずかしい告白かもしれませんが、
それが真実なんです。

人の上に立つことは苦手でしたし、
それより現場でプログラム書いているほうが
ずっと楽しかった。

なんだか人の分まで責任を負うような気持ちがして、
非常に重苦しかったですし、
しかも、好きなコーディングからは遠ざかる。

やりたいハズがありません。

「昇進したくありません」という方がいたら、
「わかる、わかる・・」って感じです。(^^;;

そんな私だからこそ、
そういう方がマネージャになるための秘訣を
お伝えできたりもしますが、
まあ、その話は今回のエントリの趣旨とはそれるので、
またいずれかの機会に書こうと思います。

当時周りにいた人たちを
思い出してみても、
私の年代にも、「現場の方が好き」「このままで良い」
という人は一定量いました。

特に技術系の職場には、
現場が好きな人は多いものかもしれません。

マストと高層ビル - 写真素材
(c) HandsMacaw写真素材 PIXTA

いずれにしても、
「このままで良い」と
感じている人には感じている人の
言い分があるはず。

でも、なかなかそういう言い分は
大きな声で言うチャンスがなかったり
もっと声の大きい人に
かき消されてしまったりする。

聞く側にも、バイアスがかかっていることも
あり得ます。

なので、「このままでいい、昇進なんかしたくない!」と
お考えのあなたの為に、本当の事をぶっちゃける場を作りました!

それは、ジェネレーション・ブリッジ・プロジェクトで行っている、
仕事に対する意識とこれまでの経験に関するアンケート調査』。

ここでドカンっとぶっちゃけて下さい。

聞こえにくい声こそ、拾いたいのです。

アンケートはこちらから回答できます:
bit.ly/sq2wrA


「必死に働いて何かいいことがあるんですか?」

私は、日経ビジネスオンラインで連載されている
河合薫さんのコラムのファンなのですが、
昨日、11月10日の記事は

「競争を拒む」若者の心理と意外な孤独感

でした。

河合薫さんの書かれるコラムは、
ハンサム・ウーマンなシャキッとした文体で
旬な話題の核心をズバッと書かれているところが心地よく、
また、少し手厳しいような内容もあったりする中にも
どこかやさしさや暖かさを感じるところが
私は好きなのです。

実は、今日のブログタイトルの

「必死に働いて何かいいことがあるんですか?」

は、その河合さんのコラムの中のセリフです。

20代前半の男性のセリフと書かれています。

ちなみに、私は、そのマネージャー層と同じぐらいの年齢。

私は働くことが大好きなので、
こう問われたらなんと答えるだろう・・・と
ふと考えてしまいました。

一番ギャップを感じたのは、「競争」と「一生懸命働くこと」は
私の中では全く別のジャンルの話で、
勝った/負けたが働くことの中には無いことでした。

働くのは、自分のやりたい事をするためであり、
自分の叶えたいことを現実にするためであり、
その為に必死になるのであるから、
その先にある「何かいいこと」は、
自分が願っている状態になるということしかありません。

ちなみに、私が今願っているのは
日本が「人を育てること」を大切にする国になってくれて、
人が育つ肥えた土壌が広がることなのですが・・。
#えぇ、若干壮大です。夢は大きく!!(^^)

河合さんのコラムの最後の段落は、

「『やりたいからやる』という熱い気持ちを奪ったのは?」

という見出しが付いています。

私は、20代の「やりたいことを必死にやっている」人たちを
何人も知っています。

だから若い人がそうだ・・とは言いきれないと思いますが、
ジェネレーション・ブリッジ・プロジェクトでも、
ご参加くださった中間管理職の方から同様の声が聞かれました。

年齢、年代に関わらず、

「必死に働いて、いったいどんな良いことがあるの?」

そういう気持ちでいる方もいて当然で、
誰も彼もがめちゃくちゃ前向きというのはあり得ないでしょう。

でも、働く先に良いことがイメージできる社会である方が
私達は幸せであるに違いありません。

同じ社会の中にいて、

ある人は、働く先に何か手に入れたいものがあり、
ある人は、働くことではそういうものは手に入らないと
感じているなら、それはいったいどんな差から
生まれてくるのでしょう?

この素朴な疑問に答えるヒントを得たいと、
私が参加しているNPO法人しごとのみらい
アンケート調査を開始しました。

必死に働いて何かいいことあるんですか?

と感じているあなたの声を
ニュートラルにお聞きしたいのです。

働くことが私達の幸せにつながる社会を作り出すために。

こちらのアンケートにご協力いただければ幸いです。

仕事に対する意識と
これまでの経験に関するアンケート調査


私達は何のために「がんばる」のか?

わたしは、NPO法人しごとのみらいの会員として、
ジェネレーション・ブリッジ・プロジェクト」という
プロジェクトを進めていますが、
しごとのみらい理事長の竹内さんが
昨日、こんな記事を書かれていました。

嘘をつくのはもうやめよう!子供に教えたくない「仕事の常識」

私には、10歳になる子供が1人います。

自分の子供を含む、子供達に
大人の私達が「仕事」についてどう語るのか、
これはとても大きな影響があるなぁと
感じながら読みました。

と、同時に、この記事の最後の

みんな、がんばってるんですよね。

という言葉を読んで、いろいろな思いが頭をよぎりました。

仕事をする中で私達が日々がんばっている理由・・
それはどのあたりにあるのか。

今日は、そんなことを改めて考え直してみたいと思います。

がんばった先が見えない時代

少し昔の状態と比較してみたいと思います。

私の両親も苦労話をするのが好きな人たちでした。

苦労してきたことは
一種の「自慢」だった時代なのかもしれません。

また、辛いことも我慢して頑張った先には
誰もが「何か」を手にすることができる
国の成長期ということが
バックグラウンドとしてあるのだと思います。

そんな時代から遠く隔たること
うん十年・・。

今、頑張った先に得られるものが
見えにくくなってきている。

私が企業研修で伺う先でも、
「チームに活気をもたせるには?」
「スタッフがやる気を出してくれる方法は?」
とよく聞かれます。

また、ジェネレーション・ブリッジ・プロジェクトの
ディスカッションでも、
スタッフから「できない」という言葉が出てきたとき、
その代わりに何をするか・・ということに
考えを発展させにくいことが多いという声が
聞かれました。

「勝ち」の余裕がないのだから・・

さて、今、私達にとって「働く」とはどういうことなのでしょう。

働いて、どうなりたいのでしょう。
何を手にしたいのでしょう。

かつては、
他者の成功と自分の成功は
負の相関関係にありました。
誰かが勝てば、誰かが負ける。

「他の人よりも幸せになりたい」
「周りの人より成功したい」

そんな「勝負」は常にあったように思います。

また、そうやって勝ち負けを決めることができる
「余裕」もあったのかもしれません。

経済が成長していく中で、
1人で「勝ち」を得ることが可能であった時代だったと
言い換えられるかもしれません。

今はどうでしょう?
「勝ちの余白が少ない」今、何のためにがんばるのでしょう?

負の相関関係は熾烈な戦いにならざるを得ません。
では、正の相関関係はどうでしょう?

「他者の成功と自分の成功は正の相関関係にある」。

言い換えると、周りの成功に手を貸すことによって、
自分も成功に近づくという関係性。

奇しくも、竹内さんのメンターの方がおっしゃったという

「収入は、『どれだけ人をハッピーにしたか』に比例するんですよ」

これは、まさに「正の相関関係」なのでは無いでしょうか?

そろそろ「自己実現」という言葉が
少し古く見えてくるように感じます。

がんばる目的。
それは自分の中だけで見つけようと思っても
見つからないものなのでしょう。

誰の、何のためにがんばりましょうか。

あなたのがんばりが、1つの笑顔につながるかもしれません。


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