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2013/6/15 「スタッフの本当の力を発揮させる、話しの聞き方」開催しました。

6/15に、リーダーのためのコミュニケーション勉強会を開催しました。

今年は、「明日会社に行くのが楽しみになるチームを作る」と題して、1年間のプログラムを継続しています。
今回は、その第2回目です。

話しを聞くというのは、努力しなくても「聞こえて来る」部分があるので、難しい事ではないように感じる方がいらっしゃいます。
リーダーという立場にいらっしゃる方が、「聞き方」を変える事で、話し手の方にどのような影響が生じるのか体験を通じて学んで頂きました。

リーダーのためのコミュニケーション勉強会

あっという間の3時間だった!

今回のセミナーは、参加者の猛烈なアウトプットの流れが生まれ、それによって学びが進められて行く様なセミナーとなりました。

「聞く」という非常に基本的で、そして最も大切な要素を、どう理解して頂くか・・・。

パートナーの金井コーチと、今回は随分長い時間を割いて、ワークの構成をデザインしましたが、その甲斐があったと感じたのは、参加者の方から

「本当にあっという間の3時間だった!」
「今は、得たい情報を得る事はいくらでもできるようになった。しかし、それだけではどうしても理解できないものがある。今日のセミナーもそういう意味で参加した価値がある」

という声が上がった瞬間でした。

誰のために聞いているのか?

IMG_1507

最後のふりかえりで、「これからは相手を尊重して、相手のために話しを聴くようにしたい」とおっしゃった方もいらっしゃいました。

自分が情報を得るために聞く聞き方も、もちろんアリですが、今は誰のために聴くシーンなのか・・そんな意識が働くと、相手の話す内容が変わってくることが、参加者全員に共有されたことから出て来た言葉です。
これが私達講師が教えるのではなく、参加者の学びとして語られたことが何より嬉しかったです。

リーダーのためのコミュニケーション勉強会

次回は、「セクション3 スタッフが行動地図を手に入れる質問をする」です。

自分のチームを変えたい、リーダーとしてのあり方を手に入れたい・・そんな方は是非ご参加下さい。

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日時:9月7日(土)13:30~16:30
場所:東京下北沢 the Association
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お申し込みフォームは、後ほど作成しますが、現時点で参加をご希望される方は、Facebookの下記イベント

https://www.facebook.com/events/340156336094544/

または、お問い合わせフォームからご登録下さい。


力を込めて聞く

お早うございます。吉田裕美子です。

私は、コーチングやファシリテーション、組織開発などの仕事をしていますが、「話を聞く」ということは、ものすごく力のいる仕事だといつも感じます。

プレゼンテーションスキルなど、人に何かを伝えるスキルを磨きたい方は沢山いらっしゃると思いますが、もしかすると、「え?聞くために力がいる??」と感じるかもしれませんね。

ええ、確かに・・・「話を聞く」のは、特に力をかけなくても出来てしまう部分もあります。

でも、それは、「聞く」のではなくて、「聞こえている」だけなんです。

では、「力を込めて聞く」のと、「聞こえている」の違いは何なのでしょう?

その説明をする前に、少し私たち人間の特徴を理解しておきましょう。

私たちは、自分自身の「考え」というのを多かれ少なかれ持っています。
「仮定」と呼んでも良いかもしれません。

例えば、特定の女の子に親切な男の子を見かけたら、「気があるのかな?」なんて思いますよね。

その「仮定」を持ったまま、その男の子の話を聞いたとします。
会話の中にその女の子の名前が出てくると、頭の中では、「やっぱり気があるのでは?」と検証を開始していたりしませんか?

そう、人って頭のどこかで自分の仮定を証明しようとしていることがよくあります。

伝えることが難しいのは、誰がどんな仮定を持ちながら話を聞いているのか、話している側には予測できないからなのです。
伝えたつもりの内容が、全く違うことになってしまうのは、そのためですね。

「昨日、すれ違った人が来ていた赤いセーターが、すごく素敵だったの」

と言っただけでも、「赤いセーター」として思い浮かぶものはそれぞれ違うものでしょう。

人は必ず頭の中に、自分の価値観と経験に基づいた「仮定」があるので、それをベースに聞きたいように聞くという特徴がある。それを忘れないようにしましょう。

さて、ここまで、前置きです。

○人は頭の中に仮定を持ちながら、聞きたいように聞く。
○相手の頭の中にどんな仮定があるか分からないので、伝えたい内容を一発で100%正確に伝えることは、そもそもムリ。

そのことをよーーーーーく理解してください。

そうすると、「聞こえてくる」という聞き方だと、お互いがお互いの話をきちんと理解できないということが分かってくるかと思います。

そもそも、コミュニケーションにはそういった不確実な部分を多分に含んでいるのだ・・ということを前提にすれば、こんな風に聞く必要があるのでは無いでしょうか?

話を聞く時は、その人がどんな状況を目の前に描いているのか・・を想像し、絵を描いていくように聞きます。
相手が言葉にできていないこと、絵としてこういうことなんじゃないか?と理解できたことは、質問します。

「私には、こんな風に聞こえるんですが、合っていますか?」

言葉をそのまま聞くだけではなく、相手が伝えきれていないと思われること、自分の仮定が邪魔しているかもしれないこと、それは、相手に確認していくしかありません。

お互いがこうやって「注意深く聞く」習慣がつくことで、お互いが本当に伝えたいことが明らかになっていくんですね。
また、注意深く聞くために質問することで、相手もより正確に言語化していくことができます。

そのプロセスによって、話し手の方も、「ああ、本当に言いたかったことはそういうことだ」と理解するのです。

実は、これそのものがコーチングだったりします。
私たちコーチは、こういう聞き方のトレーニングを重ねているのですが、それでもやっぱり難しい・・と感じるシーンは多々あります。

聞くことの難しさ。皆さんは、どんなご経験がありますか?
コメント頂けたら嬉しいです。


実は聞き方次第

Y2研究所では、コーチの金井聖子さんとのコラボで、3か月に1回、コミュニケーション勉強会を開催しています。

http://kokucheese.com/event/index/60729/

「コミュニケーションが上手くなりたい。」

「コミュニケーションを学びたい。」

そうおっしゃる方の多くは、実は「伝え方」について学びたいと考えている方が多いようです。

どうしたら、伝えたい事がうまく伝わるだろう?
どのようなスピーチが心に響くのか?

確かに、日本人はプレゼンテーションが下手だと言われたりすることもありますし、人前で話すトレーニングをする機会は、欧米に比べると少ないのも事実でしょう。

しかし、コミュニケーションは一方通行ではありません。
そこに「聞き手」がいるからこそ成り立つのですよね。

そして、「コミュニケーションを学びたい」と考えているあなた自身も、常に話し手であると同時に聞き手でもあるのです。

実際、コミュニケーションは聞き手次第のところが多くあります。
同じ事を話しても、聞き手によって受け取る物は全く違って来ます。

そう、あなたが話したことを聞いている人は、自由に聞きたいように聞いている訳です。

同じように、あなた自身も相手の話を自分の聞きたいように聞いています。

このことは、見方を変えると、こんな風に言えないでしょうか?

「どのように聞くか」は、「どのように伝えるか」よりもコントロールしやすい。

コミュニケーション力は、どう伝えるかだけではなく、どう聞くかという力も大切です。そして、それはあなた自身でコントロールしようと思えばできるものなのです。

今回のコミュニケーション勉強会では、こんなテーマを取り上げてみました。

「ムカつく上司の言葉」活用法!!

上司の言葉・・イラッとくることありませんか?
イライラしただけで終わるなんて勿体ない!
今年のうちに、あまり心地よく無い言葉を、自分のためになる聞き方をする方法、身につけませんか?
1年の締めくくりとして、金井コーチと目一杯頭を絞ってコンテンツを考えました。

是非ご参加下さい。

お申し込みは、こちらから↓
12月1日 第7回コミュニケーション勉強会 「ムカつく上司の言葉」活用法


自分のことを知るのは難しい

【お知らせ】
5/19日に第5回コミュニケーション勉強会を開催します。
http://kokucheese.com/event/index/36240/

こんにちは。吉田裕美子です。

タイトルを読まれて、皆さんはどう感じてらっしゃるでしょう?

私は、本当に自分のことを知るのは難しいな・・と日々感じています。

まあ、しかたないですね。
生まれてからずっと付き合っている(?)のですから、慣れすぎているというか・・。
自分を客観視するには、どこかに「写して見る」ようなことが必要なのでしょう。

その中でも特に分からないのは、自分の得意なこと・・かもしれません。

え?なんで?

少し前から、「吉田さんは行動的ですね。」とか、「行動力がありますね。」と言われることが多くなりました。

それが分からないです。

「え?行動力?まさかーーー」

という感じです。

私のどこが「行動力がある」と見えるのか、なかなかピンと来ません。

でも、全く違う繋がりの方々から同じように言われるので、きっとそうなのでしょう。

自分には見えなくて、人には見えるもの

なんだか子供のクイズみたいですが、自分には全く見えないのに、人からはすごくよく見えるものがあります。

例えば、皆さまから教えてもらう、「行動力のある私」というのは、言ってみれば、空気を吸ったりはいたりしながら生きている、もう本当にごく普通の私で、何か特別に頑張ったりしているわけではありません。

でも、たまたまそれが人と少しだけ違っている様で、人からは見えるのでしょうけれど、私自身には何も感じるものがなくて、はっきりと実感できないことが多いのです。

最近は、周りの方々からありがたくも教えていただけるので、「ああ、こういうことかな?」と改めて感じる部分はありますが、もし、誰かが言葉にしてくれなければ、ずっと実感しないままだったでしょう。

自分自身を例に紹介するのは、なんだか恐縮しますが、そのくらい力を入れずに簡単にできてしまうこと・・・それこそが「強み」なのです。

「人を活かす」ために

仕事でも、日々の生活でも、私達は人の力を借りながら生きている部分が必ずありますよね。
もちろん、自分自身の力も使っています。

できることなら、効率よく、より成果が上がり、モチベーションも沸くような力の使い方ができたら良いな・・と思いませんか?

その為に、上述の「強み」を察知するためのポイントが分かっていたら、どうでしょう?
最も効率よく人の力を活かすことができますよね?

さらに、ご自身の強みは、本当に気づかずにこれまで生きて来られている可能性はとても大きい。だって、強みはなかなか「自分には見えない」のですから。でも気づかないままだったらもったいないと思いませんか?

今回のコミュニケーション勉強会は、「人の力を活かす達人になろう!」というテーマで、ご自身の、そして周りの人の強みをしっかりとキャッチする方法を学んで行きます。

今回もワーク盛りだくさんで、実感していただける内容を準備しています。
帰り道には、自分や周りの人が全く違って見えるに違いありません!(^^)

———————————————
第5回コミュニケーション勉強会「人の力を活かす達人になろう!」
5月19日(土)13:30~16:30
あうるすぽっと 会議室A
(豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル3F)

お申し込みはこちらから↓
http://kokucheese.com/event/index/36240/


問いかけ・・そこにある3つの目的

こんばんは。Y2研究所 吉田です。

このところ、すごく寒いですね。
おまけにインフルエンザも大流行。

なんだかいろんな意味で「ブルっ」とくる季節ですが、
今日は少し頭の中をホットにするようなことを
書いてみたいと思います。

Y2研究所では、「コーチング」というコミュニケーションの
手法を使ったサービスを提供しています。

最近は、テレビでもコーチングを紹介するような
番組が出てきましたから、名前だけはかなり広まっているのでは
無いでしょうか?

「コーチです」と言ったときに、
何かスポーツを教えているのだろうと思う人は
比較的少なくなりました。(^^;;

少しずつ市民権を得てきているコーチングですが、
そのコミュニケーションの中心となっているものに
「問いかけ」があります。

コーチングについての話になると、

「質問して気づかせたいんだけど、上手く行かないんです。」

というご質問を頂くことがよくあります。

この言葉を聞くと、私は少しドキっとします。

「問いかけ」と一言に言っても、
私は、そこには主に3つの目的があると考えます。

ドキっとする理由も含めて、
今日は質問を目的ごとに3つに分けてご紹介します。

「答えを当てる」ための問いかけ:クイズ型

「気づかせる」ための問いかけと聞くと
少しドキっとすると書きました。

その理由は、相手が何かすでに答えを持っていて、
クイズのように質問してくるわけですから、
こちらも「正しいことを答えなっきゃ!!」
という気持ちになるからです。

そう、

「問いかけてきた人がどう思っているのか、当てよう!」

という気持ちですよね。

この問いかけを「クイズ型」と呼んでみます。

確かに、クイズ型の問いかけは
「考える」ことにはつながるのですが、
下手をすると
「答えを当てること」が目的になってしまうところが
あります。

何かを「記憶」したり、少しゲーム感覚で
考えるのであれば楽しく使えそうですが、
いつもいつもそれをしていると
くたびれてしまいますし、回りくどいと感じる可能性も
ありますよね。

こちらの知りたい事を聞き出す問いかけ:インタビュー型

もう1つは、自分の知りたい事を聞きだすための
問いかけです。

具体的に言うと、

「あなたは、イチゴが好きですか?
りんごが好きですか?」

といったインタビュー型の問いかけです。

これは、もしかすると問われた方は

「あ、自分に興味を持ってくれているのかな?」と

感じるかもしれませんし、
逆に

「なんでそんな事聞くの??!!」と

むっと来るかもしれません。

なぜなら、これは問いかけている側が
主体となっている自分本位な問いかけだからです。

問いかけている側の「あり方」や「意図」によって
意味合いは大きく変わりますし、
ある種の誘導につながることもあります。
いずれにしても、あくまで自分本位なものである
ということは共通しています。

この手の質問がむやみに続くと、
相手は「質問の意図」を知りたくなるでしょうし、
不信感につながる危険性もあります。

相手が答えを見つけるための問いかけ:コーチ型

最後がコーチ型です。

コーチングでの問いかけは、
相手がより多くの視点を持って
答えを見つけるための問いかけです。

このタイプの問いかけは、
相手がまだ言葉に出来ていない部分を
言語化することを
目的にしているので、
完全に “For You” なところが
他の問いかけと大きく違います。

「気づいてくれーー!」

と思わなくても、
自分の答えを見つけ始めるので、
自然と「気づき」は生まれます。

なぜなら、気づきというのは
頭の中になんとなく浮かんでいる様々な事柄が
考えているうちに、するするっとつながってきて

「あーーー、そうかー!」

「そうそう、それそれ!!」

と思った時に生まれるものですよね。

自分の答えが見えてくると、
それが自然と行動につながるのです。

良い悪いではありません

さて、今日は3つの問いかけの目的をご紹介しました。

どれが良くて、どれが悪いというものでも
ありません。
それぞれ「用途」があるので、
使い分ければよいと思うのですが、
「気づかせる」ために「問いかける」というのだと、
少しもったいない気がするのです。

だって、あなたではない、「もう1つの脳」が
そこにあるのですから、
「思いもよらない答え」が出てきたほうが
楽しいじゃ無いですか?

自分の1つの頭では出てこない発想を
期待してみましょうよ。

そうすることで、人の力が2倍にも
3倍にも生かされていくことになるのでは
ないでしょうか?

————————
定期開催している、「コミュニケーション勉強会」
第4回は、2月25日(土)の開催です。
テーマは、まさに「質問のパワーを実感する」。
詳細は、どうぞこちらを!

http://kokucheese.com/event/index/26756/


「今までで一番充実した一年」を手に入れる方法

今年のコーチングセッションも、後1件ですべて終了します。

今年は、さまざまな出来事があり、クライアントさんの気持ちも浮き沈みが激しかった1年だったのではないかと感じていました。浮いたり、沈んだり・・があったとしても、皆さん確実に歩みを進められていて、私の方がたくさんの刺激を頂いたような1年間でした。

先日、今年最後のセッションを終えたクライアントさんが、こんなフィードバックをくださいました。

#ご本人にご了解いただきましたので、共有させていただきます。

今年は今までの中で一番充実した1年でした。
これまでも、「充実感」を感じることはあったけれど、それは外からの影響が多くあったように感じます。
周りに楽しい出来事があれば、その時は楽しく感じた・・という具合に。
今年は、自分で考えて、主体的に動くことで自分で得た充実感だったんです。
これからやりたいことも沢山見えてきたし、本当に充実していた。

「充実感」とはどういうもの?

便宜上、このクライアントさんをAさんと呼びます。

Aさんは、「充実」という言葉を繰り返しおっしゃっていました。
人はどういうときに「充実」した感覚を得て、
どういうときに、「物足りなさ」を感じるのでしょうか?

今年は、決して明るいニュースが多い年ではなかったことはご承知のとおりです。

日本がこのように暗いニュースに包まれているときに「充実した1年だった」と言い切れるAさんは、どのような1年を過ごしてきたのでしょう。
傍らでコーチとしてAさんの行動を垣間見てきた身として、「なるほど」と感じることがあります。

それは、上述のAさんの言葉にあるとおり、「自分で考えて、主体的に動くことで、充実感を得た」ということなのです。

すべては、自分が選んでいる

当たり前のことなのですが、自分の行動は自分にしか選ぶことができません。

でも不思議なことに、人は時々不可抗力で「ある行動」を選ばざるを得なかったような表現を使うことがあります。
または逆に、「選ぶことができなかった」ということもあるでしょう。

「この仕事は好きじゃないけど、仕方なくやっている。」

「仕事が忙しくて、資格試験が受けられなかった。」

「家が遠いので、イベントに参加できなかった。」

いろいろと、「仕方ない」理由というのはあるものです。

でも、よーーく考えてみると、「仕方ない」と理由付けしているのも、そう思いながらやっていたり、あきらめたりしているのも、実は自分なんですよね。
あー、私自身こう書いて耳が痛い気持ちです。

夏バテ - 写真素材
(c) 丘の写真館「ヒューゲルラント」ストック写真 PIXTA

行動した「結果」としてやってくるものが「充実感」

人生はなかなか変えられない・・
どうしたら、充実感を得られるのだろう??

「充実感」や「達成感」

そういうものを求める人は多くいらっしゃると思います。
それ自体、何の不思議も無いことです。

「どうしたら充実した1年とすることができるのか?」

もしかすると、そう考えた時点で、充実した年とすることは難しいのかもしれません。

なぜならば、

「今年は充実していたなぁー」

と感じるのは、何かをした「結果」として感じることであって、「充実感」そのものを目指しているわけではないはずだからです。

Aさんも「充実させるぞ!」と思って今年1年を過ごされたわけではないと思います。

でも、ある時点から、行動力がグンっと上がったのを感じました。

それと同時に、使う言葉が変わってきました。

「なんだか毎日楽しい」

そんな言葉が毎回出るようになったのです。

「やればできるような気がする」

新しいチャレンジするとき、よくAさんが言うようになった言葉です。

すべては、自分の得たいもの、成りたい状態をめざして少しずつ行動し、その積み重ねが生み出した「結果」なのです。

自分の人生のハンドルを握る。

そのために、Aさんは「コーチング」という時間を活用していらっしゃいます。

来年こそ、人生を充実させませんか?

Aさんの行動力を上げるために、私は何か特別なことをしたわけではありません。
コーチングは、主にクライアントさんにご自身の考えていることを話していただくサービスです。

私が問いかけて、クライアントさんが答える。
答える・・といっても、一言ポロっと答えるのではなく、考えていることを外に出してもらう感じです。

このときに、潜在的に考えていたことが言葉になって出てくることがあります。

これを「気づき」と呼んだりもします。

「考えていること」を言葉にしようと思うと、非常に漠然としていて、どうも要領を得ない・・何か釈然としない・・そんな風に感じられることがあると思います。

「考えている」状態だと、まだ曖昧なところがとても沢山あるのです。

言葉にして出してもらって、具体化していくと、頭の中で考えていたことがかみ合わさって具体化されていきます。
具体化されていくから、行動につながっていくのです。

主体的に行動する。その結果が充実感となる。

来年も、「充実した1年だった」とおっしゃってくれるクライアントさんが増えていくことを願って、私自身も自分で考えて、主体的に行動していきたいと思います。


これからは、「組み合わせ」の時代

パーソナル・コーチングでも、
研修や勉強会の席でも、
また、プライベートにおいても、
私は、相手の強みに気づいたときは
必ず言葉にするようにしています。

「強み」を認識するというのは
今までも、もちろん大切なことであったと思いますが、
これからは、その意味合いがずっと大きいと
感じるからです。

今仕事を一緒にしている方の強みを
言葉にしてみてください。

どんなことが浮かぶでしょうか?

同じ強みでも、源が違う

私が以前一緒に仕事をしていた
プログラマーの方に
非常に緻密な仕事をする方が居ました。

いつも正確ですし、
細かいところまでよく気が回り、
安心して仕事をお願いすることが出来ました。

彼の強みは「正確さ」ですが、
その正確さのベースとなっているものが
ありました。

それは、仕事の先を読む力、
全体から捉える力です。

「正確」と一言で言っても、
頼んだことをそのまま正確にする人と、
1を聞いて10を処理する人がいます。

後者は、全体像を捉えらられる経験値や
考える力がベースになっていると
言えるでしょう。
彼は、まさにそのパターンでした。

もう1人「正確さ」が強みである人がいました。
今度は女性です。

彼女の正確さのベースとなっているのは
スケジュール管理、タスク管理の
すばらしさでした。

彼女は、マルチタスクになりがちな現場においても、
1つのタスクに集中する力がありました。
それがゆえに、正確に早く仕事を仕上げる
力があったのです。
彼女はまだ経験も浅く、1を聞いて10を知るのは
ムリでしたが、多くの作業を適切にスケジューリングするというワザに
おいては、素晴らしい力を持っていました。

このように、仕事が正確であることが強みである人でも
その強みの源は、微妙に違いがあります。

本人も、周りの人も、
一見して外から見えている強みよりも
もう一歩深く踏み込んで、
「源」を認知しておく必要があると
私は考えています。

ますます複雑になり、スピードも要求される仕事の中では、
人も企業も、その「本来の強み」を
組み合わせることで、より大きな成果を得られるように
なるからです。

一人勝ちは、もう無い

さて、勝ち組み、負け組み
なんて言葉が流行ったこともありました。

競合相手にいかにして勝つかを
考えるのは、今も変わらないかもしれません。

でも、今は「勝つこと」がどういうことなのか
1つの定義では言い表せなくなってきました。
私達が幸せだと感じるものも、とても多様化してきています。

その様な社会の中で、
「競合」と考えている企業は、あなたの会社と100%同じ強みを
持っているわけでは無いのではないでしょうか?

競争相手が持っていて、自分の会社が持っていないものは
何でしょうか?

自分の会社が持っていて、相手の会社が持っていないものは
何でしょうか?

組み合わせてみたら、どんな成果が手に入りますか?

繰り返しになりますが、これからは、組み合わせです。

自分の強みを差し出すことが出来る人、
自社の強みを差し出すことが出来る企業が
うまく組み合わせを作って
より幸せに暮らせるのだと思います。

だから、Y2研究所では、研修も、コーチングも、
強みに光を当てる。ここを丁寧に扱っていきます。

さて・・こちらも・・

Y2研究所は、NPO法人しごとのみらいさんの会員としても
活動しています。これも一種の組み合わせ・・でしょうか?(^^)

その中で、11月末まで

仕事に対する意識とこれまでの経験に関するアンケート調査

を実施しています。

職場が誰にとても成長の場となることを願って
開始したアンケートです。

あと60名ほどサンプルが欲しい!!
どうかご協力下さい。

アンケートはこちらから記入できます。
仕事に対する意識とこれまでの経験に関するアンケート調査


「集合研修をいくつもやるくらいなら、コーチを全員に付ける」

これは、先日、私がコーチングのサービスをご提供している
クライアントさんがおっしゃった言葉です。

コーチングをご提供している側として
とても嬉しい言葉として受け取りました。

ただ、学ぶ内容によっては
集合研修の方がずっと適しているものも
たくさんありますよね。

簿記、英語、
プロジェクト管理の手法や論理、
その他、学んで身に付けるスキルは
当然、研修向きです。

では、コーチングはどういった事柄に向いているのでしょう。

このクライアントさんの言葉を借りると、

「仕事」を続けていく上で、
物事を客観的に見る、考える、長いスパンの将来について
展望することを繰り返すことの重要性に気づいた。
その部分は集合研修では対応できない。

という事でした。

この言葉の中のキーワードは
考える
ということだと思います。

様々なスキルを活用して
多くの施策を施し、
課題の解決や、より大きな成果を得るために
ビジネスの場は日々奮闘しています。

でも、今のスピードや複雑性の中で
どのスキルをいつ、どのように使うか
「考え」て「答えを探す」プロセスの重要性を
クライアントさんは感じ取っていらっしゃるのでしょう。

私が会員となっている「しごとのみらい」の竹内さんが
こんな記事を書かれています。

なぜ今、「自分で答えを出す」ことが必要なのか?

問いかけられて考えることと
1人で考えること。

比べてみると、考える範囲と深さの違いを
実感されると思います。

竹内さんが引用された田坂さんの言葉、

答えのない問いを問うというのは、われわれを成熟させていきますね。

問われる、考える、考えを言葉にする。

人を植物にたとえると、
このシンプルなステップが水となり太陽となって
根をはり、幹を太くしていくのだと感じます。


あなたにフィードバックをくれる人はいますか?

Y2研究所では、マン・ツー・マンのコーチング・セッションを
ご提供しています。

「コーチング」という名前はかなり広まってきていると
感じますが、じゃあ何をするものなのか?と言う点は、
どうもあまり伝わっていないように感じます。

私自身もコーチについてもらっていますが、
コーチングの時間は私にとってどういう時間か・・というと

深く考える時間

であり、

自分の行きたい方向に自分が向かっているかを
確認する時間

であり、

視点を増やす時間

であり、

目標を明確にする時間

でもあります。

コーチと話をする、自分自身の言葉で語ることで
そういったことを行っているのです。

「コーチ」という名前がどうも勘違いされやすいように
感じますが、コーチングでコーチは、
指示をしたり、
檄を飛ばしたりはしません

先日、コーチングをしばらくお休みされていた
クライアントさんが、

コーチングセッションを休んでみて
自分にフィードバックしてくれる人がいることの
重要性を再認識した

とおっしゃっていました。

人は、目の前に次々に現れる「課題」に
気をとられたり、
様々な「良さそうなこと」、
「楽そうなこと」、
「言い訳になりそうなこと」
という「わき道」についそれてしまいがちです。

立ち止まって、自分の位置を確認したり、
曖昧になっている部分を明確にするために、
きちんとトレーニングを受けているコーチが
その役割を担う重要性をそのクライアントさんは
感じてくださった様です。

あなたの話をニュートラルに聞いて、
フィードバックをしてくれる人は
いるでしょうか?

1人で考えるより
ずっと深く、ずっと多くの視点で
物を捉えることができるよう
サポートするのがコーチの役割です。


どうして「あの人」が苦手なのか分かりますか?

苦手な人はいませんか?

誰にだって苦手な人の1人や2人、いますよね。
それが普通です。
でも、なぜ苦手なのでしょう?

苦手な人の前で、あなたはどんなことを
考えたり感じたりしているでしょう?

  • どうしてそんな風に考えるの?
  • なぜそんなことで怒るの?
  • そんな態度で聞かれたら、答えられない!!
  • なんで伝わらないんだ!

もしかすると、こんなことが
頭に浮かぶかもしれませんね。

私にもかつて、とても苦手な上司がいました。
強面で、いつもむっつり。
相談や、プロジェクトの承認などをもらいに行くと、「何?」とぶっきらぼう。
話す前から緊張です。

「あー、この人と話さないでこの件済ませられたら
どんなに良いだろう」

いつもそんな風に思っていました。

それぞれの人がどう違うのか体感できるセミナーを開催します。

私は、その後コーチングを学んで
なぜ彼のことが苦手だったのか理解しました。

それは、
彼が大切にしているものと
私が大切にしているものが大きく違う・・ということでした。

そして、彼は「いやな人」ではなく、
本当は私の足りないところを補完してくれる
大切なパートナーだったのです。

私がその事を理解したのは
その会社を退職した後でしたが、
是非皆さんは、もっと早くなぜ苦手で、
どう対処すればよいのか・・を理解していただきたいと
思っています。

そこで、8月27日(土)に、コミュニケーションの違いによる
価値観の違いについて学ぶ勉強会を開催します。

もうだいぶ席が埋まっていますが、
まだ若干名空きがありますので、
気になる方は、是非ご参加ください。

スタッフへの仕事の依頼の仕方、
営業での提案方法なども
この違いを理解しているととてもやりやすくなります。

日時:2011年8月27日(土)14:00~16:00
場所:東京外国語大学本郷サテライト 3階セミナールーム
   (東京都文京区本郷2-14-10)
参加費:2,500円(税込)

お申し込みは、下記から受け付けています。

「コミュニケーションの違いによる価値観の違いを知ろう!」
http://kokucheese.com/event/index/15327/

違いが分かると・・

違いが分かるというのは、
改めて自分を知り、
周りの人を知ることができると言い換えることも
できるかもしれません。

その結果、互いを思いやることができ、
良好なコミュニケーションにつなげることができます。

今まで好き嫌いで選んでいたチームメンバーも、
本質的な部分で補完しあうよう
構成することも可能になるでしょう。

また、良好なコミュニケーションは、共同作業の効果を高め、
それによってより大きな成果が生まれる。

まとめると、コミュニケーションの違いを知ることは、
みんなが幸せになる第一歩とも言えでしょう。


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