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2013/3/16 「スタッフの言動が理解できない本当の理由」開催しました。

こんにちは。吉田裕美子です。

バタバタしていたら、もう3月も終わりになっています。
去る3月16日に、リーダーのためのコミュニケーション勉強会2013 セクション1を開催しましたが、レポートがだいぶ遅れてしまいました!

本年度のテーマは、「明日会社に行くのが楽しみになるチームを作る」。
1年間を通じて、明日会社に行くのが楽しみになるチームをつくるためのノウハウを4つのセクションに分けて学んで頂きます。

最初のセクションは、「スタッフの言動が理解できない本当の理由」。
リーダーというポジションに現在いらっしゃる方、今後リーダーになる方、経営者、起業家など、様々なポジションの方々がご参加下さいました。

何に困っているのでしょう?

本年度は、初の試みとして、1年を通じて学ぶ→実践する→変化が生まれるというプロセスを続けて頂き、最終的に参加してくださったそれぞれの方が、ご自身のゴールにたどり着いて頂くことを目指しています。

ですので、所謂セミナー形式でこちらから伝えるだけの構成にはなっていません。
もともと、このコミュニケーション勉強会は、ワークショップ形式で開催していましたが、今回は、特にその継続性を意識して、新しい仕組みをいくつか取り入れてみました。

ちゃんとゴールにたどり着くために1回1回のセミナーから必要なことを手に入れて頂きたいので、まず行ったのは、現状の棚卸しです。

個々人の環境で、今何に困っているのか、ゴール達成を阻害しているのはどのような事柄なのかを、箇条書きにして書き出してもらい、それぞれがどのような状態になったら嬉しいのか、棚卸しして頂きました。

このプロセスは、教育のためのTOCの「アンビシャスターゲット・ツリー」というフレームワークを活用しました。

「出来ない理由」が無くなれば、ゴールが達成されるわけです。
1年の終わりに、全ての「出来ない理由」が消されていることを目指して行きます。

 

Y2研究所 コミュニケーション勉強会

人はそれぞれ違うって、どう違うの?

後半は、チーム作りのためのスキルを学ぶ時間です。

今回は、人がそれぞれ持っている価値観の違いによるコミュニケーションの違いを見える化しました。

具体的には、コーチAのタイプ分けアセスメント(チェック・リスト)を活用し、ご自身がどのようなコミュニケーションを好むタイプなのか、まずは理解して頂きました。

自分のことというのは、自分自身ではなかなか客観的に見ることができませんから、こういったツールは本当に便利です。
タイプ分けは、もう随分前から書籍なども出ていますが、今回調べてみたら、iPhoneアプリなんかも新しく出ている様です。ちょっとした遊び気分でもできるので、試してみるのも良いと思います。ただし、アプリは有料です。

コーチA タイプ分け

自分自身のタイプが分かったら、同じタイプごと集まって頂き、「私の取扱説明書」というタイトルで、効果的な褒め方やモチベーションが上がること、下がること、得意なこと、不得意なこと、こんなリーダーを求めています・・・などの項目を書き出して頂きました。

これが、タイプごとに非常に特徴が出ていて、興味深かったです。今まで理解できない!と思っていた周りのスタッフと照らし合わせて、「あーーー、だからだったんだ」「謎が解けた」などの言葉が、会場のあちこちで聞かれました。

タイプ分けは、人をカテゴライズするために使われてしまうと、ある意味危険ではあるのですが、「人はそれぞれ違うよね」と言われても、どのように違うのかというのは、そう簡単には分かりません。

本当は、10人いれば、10タイプの人がいるのですが、それをぐーーーっと抽象化して、なんらかの目印にする。それによって、チームを一塊に考えるのではなく、それぞれの人がもつ強みを活かしながら、相手の行動が促進されるアプローチを取って行くことの助けにして頂きたいのです。リーダーがスタッフに対して個別対応して行くことで、チームとしての成果が変わって行きます。

また、知らなければ、「なぜそんな言動を?」と疑問に思う様なことでも、「今の言葉は〇〇を求めているんだな。」と目星をつけられるようになれば、リーダーの皆さんも余計なストレスから解放されるという利点もあります。

 

Y2研究所 コミュニケーション勉強会

 

実施していただくための仕組み

さて、先ほど、今年のコミュニケション勉強会は、学ぶ→実践する→変化が生まれるというサイクルを回すと書きました。確実に実践し、変化を生みだして頂くためには、プロセスに伴走する人がいると効果的です。このプロセスに関わって行く人がコーチなワケですが、今回は、セミナーに参加してくださった方どうし、ペアを組んでいただき、お互い実施したことを振り返るパートナーとなって頂きました。

パートナーは、オンラインで1回、振り返りの時間を持って頂きます。振り返りの時間は、10分ずつ。ペアで合計20分です。そして、こちらで用意した簡単な質問に答えて頂くことになっています。

用意した質問を、私とパートナーの金井コーチでやってみたのですが、シンプル、かつ非常に考える質問が用意できた!と私たちは感じたのですが、さて、結果はどうだったか、後ほどお聞きするのが楽しみです。

この後、5月半ばに全員で電話会議で集まり、フォローアップを行いますが、それが今からとても楽しみです!!

次回のコミュニケーション勉強会

「明日会社に行くのが楽しみになるチームを作る」セクション2のテーマは、「スタッフの本当の力を発揮させる、話しの聞き方」。

話しを聞くというのは、誰にでも出来ることと思われがちですが、実は非常に高度なスキル。ヒアリング力をアップしたい方は是非ご予定下さい。

開催日時:2013年6月15日(土)13:30〜16:30

場所:次回から場所が下北沢のザ・アソシエーションさんに変わります。

右脳が動きやすくなりそうな、オシャレで落ち着いたデザイン!きっと学びも深くなること間違い無しです☆

単発でご参加の場合の参加費:3,500円

こちらは、現在、下記のFacebookのイベントで受付ています。後ほど正式な申し込みフォームを用意しますが、ご質問等ありましたら、お問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせ下さい。
https://www.facebook.com/events/513154285395240/


リーダーの本当の役割って・・

こんにちは。吉田裕美子です。

日本システムアドミニストレータ連絡会(JSDG)という団体があります。
私もその会員です。

役員をやらせて頂いたり、今年は年に1回行う、研修会の検事長をさせて頂きました。

どんな活動をしている団体か・・は、上述のホームページをご覧頂く事として、2月6日に開催したこの研修会について、振り返ってみたいと思います。

JSDG研修会

成功要因はなに?

手前味噌で恐縮なのですが、今回の研修会は、内外ともに満足度が高く、「成功だった」とみなさんが言って下さる結果を出す事が出来ました。

具体的に言うと、例年の数字を大きく上回るJSDG外からの参加者(全体の半数以上(31名))を集め、集まった方々の非常に高い満足度を得る事ができ、そして、幹事団も楽しんだ・・ということなのです。

 

最初にお断りしておきますが、JSDG外の一般参加者が多かったのは、他の団体さんのサポートや告知があってのこと。
参加者の満足度が高かった第一の要因は、もちろん講師をお願いしたグローバルオプティマムの飛田氏の力量で、その他に、会場をご提供下さった日本オラクルさんの想定以上の親身な対応、幹事団メンバーのそれぞれの強みを活かした主体的な行動、幹事団ではないJSDGメンバーからの主体的な参加による研修会当日のファシリテーション・・。

これら全ての要因が有機的に繋がったおかげで、研修会は大きな成功を収める事が出来たのです。

 

ところで、私は、「幹事長」でしたが、私が出した具体的なアウトプットは、正直あまりありません。しかし結果が素晴らしかった。
そして、私自身も猛烈に楽しかった。

「何がこの結果を導いたのか?」

幹事団の反省会でも、何度もその声が上がりました。

人は集まった。仕事を割り振った。その次は?

人が集まって組織だって何かをする。
そのとき、大切なことは何か・・を考えると、今回の成功の要因を導き出す事ができると思います。

さあ、それは何だったのでしょう?





人が集まって、指示をすれば滞り無く進むのであれば、問題ありませんが、「人」というのはとても高度なことを行う事ができるが故に、予想外のことが起きがちです。その上、外部要因も絡んできますし、高度であるはずの人もミスをおかします。
そんな状況下で、人の持つ力を活かしながら先に進んで行くためには、そのプロセスをうまく回す人が必要です。プロセスを回すために必要な事は、大きく分けると3つあります。

その1:コミュニケーション

1つは何と言ってもコミュニケーション。
人と人とが関わり合う場に、コミュニケーションの不全があっては、物事がうまく流れて行きません。
ちなみに、「情報を伝える」「タスクを割り振る」というのは、コミュニケーションのごくごく一部であって、ここで言うコミュニケーションは、人と人とのインタラクション全てを指しています。

その2:決断力

もう1つは、リーダーの決断力です。
プロジェクトの遅れの多くの要因が、決断の遅れによるものが多いもの。
考え無しに決断してはならないシーンは多いと思いますが、ズルズルと先延ばししたり、逆にコロコロと方針替えすること、物事の流れをつまらせてしまいます。

決断する。

そのための知識と経験が十分であることは望ましい形ではありますが、もう一方でそうそう、何でもかんでも知っている、経験済みなんて状況はありはしません。そこで必要となってくるのは、メンバーの集合知や、その他ネット上の情報なども含めて、不足を補う情報を元に決断する事ができる思考力であると私は考えています。

その3:ビジョン

そして3つ目がビジョンです。
私たちは、アレを目指している。あそこに向かっているんだよ!
プロジェクトに関わる人たちが共感できるビジョンを持っているかどうか。チームの動きを支えるために、無くてはならないものの1つです。

この3つ。
それぞれの項目を満たすことが前提ではあるものの、その具体的な手法は、そのリーダーの資質を活かせばいいのです。

私は、かつてリーダーという役割が嫌いだった・・という投稿を先日しました。
なぜか。

それは、「自分」を知らずに、ステレオタイプなリーダー像を「演じ」つつ、自分自身が結果を出す事に注力していたからのように感じます。

でも、それではチームとしてのアウトプットにはならないですし、自分自身がとても苦しい。

どうしたら、プロセスが目詰まりせずに流れて行くのか。

それを考えて実施することができれば、携わってくれる人の力も十分活かされ、その結果、アウトプットは自然と良好になっていくのです。

 


さて、「リーダーって苦しいもの」。
そんな風に感じている方に、是非ご参加いただきたいセミナーを3月16日から開催します。
このチームと共にアウトプットが出せる事は幸せだ。そう感じられるチームを作り上げませんか?

■セクション1のみのお申し込みはこちらから:

「スタッフの言動が理解できない本当の理由」

http://kokucheese.com/event/index/73808/

■年間申し込みはこちらから:

「明日、会社に行くのが楽しみになるチームを作る」

http://kokucheese.com/event/index/72167/


リーダーは「特別な能力を持った人」ではないと分かったとき

こんにちは。吉田裕美子です。

 

昨日は、「リーダーになんてなりたく無かった」という、昔の私の状態を書きました。

リーダーとはどういう人か・・という事に対して、私は漠然としたイメージを抱いていただのですが、その中には、

  • 人を引っ張って行く力強いイメージ
  • 誰に何を言われても揺らがない、芯の強いイメージ
  • 何もかも知っていて、みんなから頼られるようなイメージ

という、「私」とはかけ離れた、特別な人のイメージでした。

役割だけ渡されても、私はこんな人になれない。

まあ、そんな風に感じていたんですね。

今から振り返ってみると、あの頃の私と、今の私、変わったところは、たった1つのような気がします。

それは、

「リーダーとは特別な能力を持った人」

という考えが無くなった点だけです。

 

 

確かに当時より色々なことを勉強したかもしれない。
でも、「私」は、相変わらず、特別力強いわけでもなく、人から何か言われてしょげる事もあるし、何もかも知っている知識人でもない・・。

 

ああ、もう1つ、大きく変わったことがありました!

それは、こういう私でも良いのだと思えるようになったことです。
そして、その事自体を隠さなくなったことです。

以前も別に、「隠そう」としていた訳ではありません。
でも、どこかで「弱音をはくのはリーダーらしく無い」とか、「リーダーだから、予め勉強しておかなければ」とか、とにかく、「リーダーらしく見せよう」という努力をしていたような気がします。

この「らしく見せる」努力が、「リーダーとは辛いもの」という結果に直結していたように、今は感じています。

今の私の在り方は、常に等身大でいること。
それは、言い換えると、自分と相手に真摯でいることです。

だから、楽なのです。

そして、周りの人も、自分らしく居てくれます。

リーダーは、「特別な能力を持った人」である必要はなく、ましてや、「特別な能力を持っているように見せる努力をしている人」では決してありません。

自分と相手に常に真摯でいる。
私は、それがチームを健全に保つために、リーダーがすべき一番大切な事だと考えていますし、その健全さが、チーム全体が一段上のチャレンジをすることにつながってきているように感じています。

「コミュニケーション勉強会2013」のセクション1は、あなたらしいリーダーシップの姿を見つけるワークを行います。
自分を知ることで、相手を知る事に繋がります。

 

■セクション1のみのお申し込みはこちらから:

「スタッフの言動が理解できない本当の理由」

http://kokucheese.com/event/index/73808/

■年間申し込みはこちらから:

「明日、会社に行くのが楽しみになるチームを作る」

http://kokucheese.com/event/index/72167/


リーダーになんてなりたく無い

こんにちは。吉田裕美子です。

「この続きはまた・・」と書きながら、日が過ぎて、続きを書けずにいる自分のブログを少々恥じながら・・

今日も別のトピックになってしまい、スイマセン。
今日は、以前の私が、「リーダー」という立場をどんな風に捉えていたか、少し振り返ってみようかと思っています。

 

 

今は、リーダーシップの研修をしたり、組織開発において「そもそもリーダーって何をする人でしょう?」なんて、参加者の皆さんに考えてもらっている私ですが、恥ずかしながら、以前は「リーダー」と名のつくものは大嫌い!!だったんです。(>_<)

なぜなら、リーダーって自分だけで完結するものじゃないじゃないですか。

どんなに自分が「がんばった」としても、そこに関わっているスタッフのスキルレベルや価値観の違いで、当然成果物は変わって来ます。
自分がOKを出せる成果物を完成させる・・と考えると、気が重くて、なかなかリーダー職に自ら進んでなる気にならなかったんですね。

でも、やはり仕事の経験が長くなり、年齢を重ねてくると、リーダーというポジションやマネジメント側の役割が当然回って来ます。

嫌だった・・。
当時の私の「言い訳」は、

私は現場が好きなんです

でした。

これは、嘘では無かったです。自分自身で成果物を生み出す現場に関わるということが好きだった。

でも、今は、そういう現場も好きだけど、リーダーという役割も好き。

現在は、自分より10歳以上も年上の方から、20代の若い方まで、進行中のプロジェクトには多種多様な方々がいらして、スキルも価値観も違うけれども、楽しんでリーダーをする事が出来るようになりました。

しかし、私は決して「素晴らしいリーダー」ではありません。
失敗もするし、プロジェクト中のストレスが無い訳じゃない。

それもでも、以前抱いていたような、重苦しーーくて、つらい気持ちはありません。

ここにたどり着くまで、私は色々なことを学びました。
そしてようやく、「リーダーって良いな」と思えるようになったんですね。

こんな道のりを経て来たので、私と同じように、今、

  • リーダーって苦しい。こんなことをするぐらいなら、1人で働いた方がマシだ・・。
  • これからリーダーという役割を担わなければならないけれど、なんだか気が思い。

と感じている方に伝えたい・・と思う事があります。

是非セミナーにいらして下さい。

明日、会社に行くのが楽しみになるチームを作る
http://kokucheese.com/event/index/72167/


2013/3/5〜6 高知で2つのセミナーの講師をさせていただきます。

こんにちは。吉田裕美子です。

早いもので、3月に入りました。

3月5日と6日に、高知でセミナー講師を務めさせて頂きますので、お近くの方は、是非お越し下さい。

3月5日(火) 経営のためのTOC(制約理論)勉強会

グローバルオプティマム代表 飛田氏と一緒に、経営にTOC(制約理論)を活用する方法をご紹介します。

私からは、組織の様々な問題を考え抜く事で、組織力強化に繋がった事例を交えながら、「強い組織」となるためのチーム力はどのように育まれて行くのかを学んで頂く予定です。

セミナー詳細

日時:2013年3月5日(火)17:00〜19:00
場所:かるぽーと9F 第1学習室
地図:http://www.bunkaplaza.or.jp/access/index.html
参加費:2,000円

経営のためのTOC(制約理論)勉強会

 

3月6日(水)親も子も一緒に育つ ママのしつもん×できるの魔法

3月6日は、芸術学園幼稚園で講演させて頂きます。

ママとパパとこどもが「一緒に」成長して行くことができる、とても使いやすいツール、教育のためのTOCを、毎日の子育てに活用する方法をご紹介します。

一気に何かが出来るようになるのは、こどもも大人もとても難しい事。
お子さんが、考えて、行動し、少しずつ自分で出来ることを増やして行くために、発達の段階、成長の段階にあった、1つ1つの階段を、親子一緒に上って行くことが大切です。
6日は、パパ、ママ、お子さんが、一緒に成長を感じられて、みんな笑顔になるツールをご紹介します。

芸術学園幼稚園さんは、食育に配慮したり、こども達の考える力を育てる取り組みをされたり・・と非常に高い教育理念の元、様々な取り組みされています。
このような園に呼んでいただけて、本当に光栄です。

セミナー詳細

日時:2013年3月6日(水)10:00〜12:00
場所:芸術学園幼稚園ホール
住所:高知市大津乙2028番地
幼稚園URL:http://www.geijutsu.jp/
参加費:無料

ママのしつもん×できるの魔法


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